〜心を癒しにお出かけください〜

　 志賀高原は一面雪に覆われました。
ホテルこだまも今シーズンは４４年目となります。
ファミリースキー場・ダイヤモンドスキー場にリフトがそれぞれ１基、”こだま荘”は１２室・収容客数100名様の小さな山小屋でした。湯田中駅から蓮池まではバスで、それからロープウェイリフトで高天ヶ原へ。思いリュックサックとスキーを担ぎ、それでもスキー大好きなお客様がたくさん来てくださいました。
　あれから４０年。丸池中心の志賀高原から一の瀬も知られる所となり、多くのお客様で賑わうようになって本当に嬉しく思っております。

　一の瀬の冬はスキーだけではありません。青空の下の白銀の世界。ナイターの明かりに照らされたゲレンデと山々。しんしんと静かに降る雪の夜。目や口も開けていられないほどの吹雪。１日でも２日でも、ぼんやり窓の外を眺めていても飽きない風景。雪道の散歩、静かな読書、思いのままのゴロゴロ・・・。